今年は、吃音親子サマーキャンプ、開催します
2年間中止していた、吃音親子サマーキャンプですが、今年は開催します。
いろいろと考え、検討し、やっと開催決定を決めたばかりなので、案内要項も申込書もできあがっていませんが、取り急ぎ、日程だけは、皆さんに早くお知らせしたいと思いました。
コロナの感染状況を見ながら、今年はなんとか吃音親子サマーキャンプを開催できないかと考えていました。
先日、成人のどもる人のセルフヘルプグループである、大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)の総会があり、メンバーも今年は開催しようと強く申し出てくれました。その後押しがあって決断しました。
予約していた会場の荒神山自然の家に電話をし、感染対策や今の利用状況をお聞きしました。
詳しくは荒神山自然の家のホームページを見ていただければと思いますが、アクリル板の使用、検温、消毒、食堂の人数制限など、できるだけの対策はとっていただいています。後は、利用者である私たちの判断に任せるとのことでした。
自然の家の所長はじめ所員の皆さんも、来所を待っていると温かいことばをかけて下さいました。
プログラムは、これまで大切にしてきたことをできるだけ残しながら、状況に合わせて変更します。サマーキャンプの大切なプログラムの柱のひとつ、演劇の稽古と上演は難しいと思っています。でも、それに代わるもの、大声を出さないで表現することの楽しさ、面白さを味わえるようなもの、人との関わりに気づくようなエクササイズなど、考えていきます。
大学院の学生時代からずっと吃音親子サマーキャンプに関わって下さっている、東京学芸大学教職大学院准教授の渡辺貴裕さんが、『なってみる学び―演劇的手法で変わる授業と学校』(時事通信社)を出版されています。本の内容にあるような、教育現場で実践しておられる、演劇的手法を使ったエクササイズを計画して下さることになっています。
また、2年間できなかった高校生の卒業式は行いたいと思います。
私たちのキャンプは初参加の人と、複数回参加の人の絶妙なバランスが、とてもいい刺激といい雰囲気を醸し出しています。初めて参加を検討されている方、30年間続けてきた吃音親子サマーキャンプの空間をご一緒しましょう。
この2年間、皆さんおひとりおひとりにも、様々な変化があったことでしょう。どんなことがあったのか、何を考えていたのか、そんな話も、ゆったりとした時間の中でお聞きしたいし、僕たちもお話したいです。よろしければ、ご一緒して下さい。
開催要項、申込書はできあがり次第、日本吃音臨床研究会のホームページに掲載します。また、ホームページの問い合わせ欄からお問い合わせいただき、ご住所など記載いただければ、できあがり次第、お送りします。お知り合いの方にも、この内容をお知らせ下さいますよう、お願いします。電話での問い合わせも大歓迎です。詳しい内容やキャンプの考え方も説明いたします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、残念ながら、中止ということもあり得ます。ご承知おき下さい。
第31回吃音親子サマーキャンプ
日程 8月19・20・21日(金・土・日)
19日13時から21日13時まで
会場 滋賀県・荒神山自然の家
参加費 ひとり16000円(大人・子ども同額)
きょうだいは、13000円
日本吃音臨床研究会 会長 伊藤伸二 2022/05/31
2年間中止していた、吃音親子サマーキャンプですが、今年は開催します。いろいろと考え、検討し、やっと開催決定を決めたばかりなので、案内要項も申込書もできあがっていませんが、取り急ぎ、日程だけは、皆さんに早くお知らせしたいと思いました。
コロナの感染状況を見ながら、今年はなんとか吃音親子サマーキャンプを開催できないかと考えていました。
先日、成人のどもる人のセルフヘルプグループである、大阪スタタリングプロジェクト(大阪吃音教室)の総会があり、メンバーも今年は開催しようと強く申し出てくれました。その後押しがあって決断しました。
予約していた会場の荒神山自然の家に電話をし、感染対策や今の利用状況をお聞きしました。
詳しくは荒神山自然の家のホームページを見ていただければと思いますが、アクリル板の使用、検温、消毒、食堂の人数制限など、できるだけの対策はとっていただいています。後は、利用者である私たちの判断に任せるとのことでした。
自然の家の所長はじめ所員の皆さんも、来所を待っていると温かいことばをかけて下さいました。
プログラムは、これまで大切にしてきたことをできるだけ残しながら、状況に合わせて変更します。サマーキャンプの大切なプログラムの柱のひとつ、演劇の稽古と上演は難しいと思っています。でも、それに代わるもの、大声を出さないで表現することの楽しさ、面白さを味わえるようなもの、人との関わりに気づくようなエクササイズなど、考えていきます。
大学院の学生時代からずっと吃音親子サマーキャンプに関わって下さっている、東京学芸大学教職大学院准教授の渡辺貴裕さんが、『なってみる学び―演劇的手法で変わる授業と学校』(時事通信社)を出版されています。本の内容にあるような、教育現場で実践しておられる、演劇的手法を使ったエクササイズを計画して下さることになっています。また、2年間できなかった高校生の卒業式は行いたいと思います。
私たちのキャンプは初参加の人と、複数回参加の人の絶妙なバランスが、とてもいい刺激といい雰囲気を醸し出しています。初めて参加を検討されている方、30年間続けてきた吃音親子サマーキャンプの空間をご一緒しましょう。
この2年間、皆さんおひとりおひとりにも、様々な変化があったことでしょう。どんなことがあったのか、何を考えていたのか、そんな話も、ゆったりとした時間の中でお聞きしたいし、僕たちもお話したいです。よろしければ、ご一緒して下さい。
開催要項、申込書はできあがり次第、日本吃音臨床研究会のホームページに掲載します。また、ホームページの問い合わせ欄からお問い合わせいただき、ご住所など記載いただければ、できあがり次第、お送りします。お知り合いの方にも、この内容をお知らせ下さいますよう、お願いします。電話での問い合わせも大歓迎です。詳しい内容やキャンプの考え方も説明いたします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、残念ながら、中止ということもあり得ます。ご承知おき下さい。
第31回吃音親子サマーキャンプ
日程 8月19・20・21日(金・土・日)
19日13時から21日13時まで
会場 滋賀県・荒神山自然の家
参加費 ひとり16000円(大人・子ども同額)
きょうだいは、13000円
日本吃音臨床研究会 会長 伊藤伸二 2022/05/31
年報『吃音と自己表現』は、在庫はありませんが、金子書房から『話すことが苦手な人のアサーション〜どもる人とのワークショップの記録〜』(定価 1800円+税)として発行しています。ご希望の方は、郵便局に備え付けの郵便振替用紙をご利用の上、ご送金下さい。お送りします。
お話は、合掌することから始まりました。
こんな導入でした。詳しいお話の内容は、もう少し時間をかけて紹介したいと思います。
先日5月7日、紹介した櫛谷宗則さんが講師の、大阪吃音教室特別講座「何を大切に生きるか?」の案内を再掲します。
5月15日、十三の第七芸術劇場で、「教育と愛国」(斉加尚代監督)の映画を観ました。
また、「教育と愛国」を見ながら、この映画を紹介してくれた私たちの仲間、土井幸美さんのお連れ合いの土井敏邦監督の映画、「私を生きる」を思い出していました。
さらにもう一冊。『ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか』(永尾俊彦 岩波ブックレット1063)もぜひ。冒頭に登場するのが、大阪市長松井一郎宛てに提言をした久保敬・大阪市立木川南小学校校長です。教育の本質から、教育者として子どもをどう育てるかという一番大切な提言でした。真っ当なことをきちんと伝える校長がいることは救いです。この久保校長も、映画のはじめの道徳の授業に登場します。