第6回 親・教師・言語聴覚士のための吃音講習会
まだも先のことだと思っていた、講習会も間近になってきました。参加申し込みも全国から寄せられています。現在70名ほどですが、まだ少し余裕があります。
ナラティヴ・アプローチ、レジリエンス、オープンダイアローグ、哲学対話などが、注目されている今、これらを、吃音というテーマを通して参加者のみなさんと対話をしたいと願っています。
学校心理学の第一人者、石隈利紀(前・筑波大学副学長 )、牧野泰美(国立特別支援教育総合研究所・上席総括研究員 )、伊藤伸二と「吃音を生きる子どもに同行する教師・言語聴覚士の会」の仲間が、一所懸命に計画を立てて、準備しています。みなさんの参加をお待ちしています。




日本吃音臨床研究会 伊藤伸二 2017/07/07