今年の夏の吃音の旅のしめくくり
千葉県特別支援教育・言語障害教育の研究大会で、吃音分科会と、実技指導演習を担当しました。
午前中は、すばらしい実践報告をもとに、どもる子どもの支援について70名ほどのことばの教室の教師と、充実した話し合いが展開しました。午後は、ナラティヴ・アプローチと、どもる子どもの言語指導について、竹内敏晴さんから学んだ、日本語レッスンを経験してもらいました。歌を中心にしたレッスンでした。これらはまた、報告します。
翌日は、東京池袋で開かれた、第5回リカバリーフォーラムに参加しました。精神障害の人々や家族を中心に1400名が参加し、新しい概念である、リカバリーについて、いろんな角度から学び合いました。
これもとても興味深い大会でした。来年も是非参加したいと思いました。このことも紹介します。
そして、今年の夏の最後は、吃音親子サマーキャンプです。昨年の151名には届きませんでしたが、138名の参加で、山梨県、千葉県などの関東地方、南は沖縄県からの参加です。
どんなドラマがあるか楽しみです。これも報告します。
日本吃音臨床研究会 伊藤伸二 2013/08/22
千葉県特別支援教育・言語障害教育の研究大会で、吃音分科会と、実技指導演習を担当しました。
午前中は、すばらしい実践報告をもとに、どもる子どもの支援について70名ほどのことばの教室の教師と、充実した話し合いが展開しました。午後は、ナラティヴ・アプローチと、どもる子どもの言語指導について、竹内敏晴さんから学んだ、日本語レッスンを経験してもらいました。歌を中心にしたレッスンでした。これらはまた、報告します。
翌日は、東京池袋で開かれた、第5回リカバリーフォーラムに参加しました。精神障害の人々や家族を中心に1400名が参加し、新しい概念である、リカバリーについて、いろんな角度から学び合いました。
これもとても興味深い大会でした。来年も是非参加したいと思いました。このことも紹介します。
そして、今年の夏の最後は、吃音親子サマーキャンプです。昨年の151名には届きませんでしたが、138名の参加で、山梨県、千葉県などの関東地方、南は沖縄県からの参加です。
どんなドラマがあるか楽しみです。これも報告します。
日本吃音臨床研究会 伊藤伸二 2013/08/22