このプログをお読み下さっている皆様


 今、由布院で、ベートーベンの第九を聞きながらこのプログを書いています。夕食後、人通りも少なくなった由布院の町を歩きながら、この一年を振り返っていました。大変に忙しい一年でした。4月5月は、言語聴覚士養成の専門学校う4 校が同時にスタートするなど、頭がこんがりそうになりながら、よくがんばつたなあと思います。

 いろんなことがあり、いろんな人と出会い、いろんなことを考えました。書きたいことがたくさんあるのに、書くことができなほどスケジュールがいっぱいで、とても残念でした。前回書いたようにぼぼちと書いていきたいと思います。

 このように、発信できる場があることとても幸せです。来年は、今年とは違って、格段にヒマになります。たくさん本を読み、いろんな人と出会い、いろいろと考えて発信していきたいと思います。

 このように発信できますのも、読んで下さる人がいて下さると信じるからです。時々、何かの機会でお会いした人から読んでいるよといっていただくと、とてもうれしいです。どこかでお会いしたら、声をかけて下さい。

 書きたいことも話したいこと、お伝えしたいことが僕にはたくさんあります。どうか、今後ともお読みいただければうれしいです。また、お知り合いにご紹介いただければうれしいです。

 「吃音を治す、改善する、軽減する」の大きな流れに対して、違う角度から考え、実践していることを今後も発信していきます。どうかよろしくお願いします。

 みなさまのご健康お祈りします。
 よい年をお迎え下さい。

 日本吃音臨床研究会 伊藤伸二 2013/12/31